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山形モーターサイクルショー
 
 山形県酒田市で開催された「山形モーターサイクルショー2022」に行きました。
 山形県では最大規模となるバイクの展示ショーで、多数のバイクを一度に見れて満足です。
 今回初開催ですが、多数の来場者で賑わっていました。これから定期に開催されるらしく期待できます。

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ゑしんの里記念館
 
 上越市板倉区にある「ゑしんの里記念館」に行きました。
 浄土真宗の開祖「親鸞聖人」の妻「恵信尼」の貴重な資料を展示するミュージアムと、カフェレストランなど観光拠点の機能を持つ複合施設です。これだけの施設ですがミュージアムなど無料で開放しているのは、佐川急便初代社長「佐川清」が上越市板倉区出身だからでしょう。
 水盤の中にに浮かぶ列柱と、木目のコンクリート打ち放しの壁が印象的な「池原義郎」の設計による洗練された建物です。コンクリート壁の端部や金物の納まりが美しいです。
 冬は雪で水盤が埋まっていました。列柱に雪囲いが取り付けられていて、実用的なものだったのだと思いました。
 

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フィットシステム出力
  
 フィットハイブリッド(GR#)のシステム出力は非公表ですが、欧州仕様では126psとなっています。先代フィットハイブリッド(GP#)のシステム出力137psを下回るので書かないのかもしれません。
 トランク容量(トノカバー下、サブトランク除く)も先代の314Lから306L(欧州仕様)になったことで非公表です。
 フィットはシビックのようには加速しませんが、アクア(NHP10)が100ps、アクア(MXPK1#)が116ps、ノート(E10)が109ps、ノート(E13)が116ps、ノートオーラ(FE13)が136psなので、クラスでは標準だろうと思います。

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谷村美術館
 
 糸魚川市にある「谷村美術館」に行きました。
 総合建設会社谷村建設の社長(当時)「谷村繁雄」の所蔵していた木彫刻家「澤田政廣」の作品を展示する、建築家「村野藤吾」設計の美術館です。
 澤田政廣が親交のあった「村野藤吾」に設計依頼することを希望したそうです。
 スタッコ仕上げに自然光を受ける不思議な設計は、洞窟のようです。小さいながら見所の多い美術館です。

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フィットGR4
  
 フィットのコンセプトは「用の美」だそうです。
 「柳宗悦」が提唱した概念で、無名の職人が実用性を目的に無心に努力を重ねた結果として生み出された美しさを宿した形を「用の美」と呼びました。
 「今の器が美に病むのは用を忘れたからである。奉仕せよとて器を作らないからである。奉仕の心は器に健全の美を添える。健全でなくば器たり得ないだろう。」
 器とは食器だけのことではなく、建築や自動車も人の器です。「用の美」というコンセプトは非常に共感できますし、自分の仕事もそうありたいと心の中にありますが、外向きには難しいとも思いました。
 建築で例えると、お金を出す人の多数はモダンとゴーシェの区別を意識していないからです。

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  キャストスタイルは、前期型でグリルの上半分のみメッキパーツを付けていましたが、写真の後期型ではグリル全面にメッキパーツを付けています。
 前期型の上半分だけメッキパーツを付けたグリルは、ショルダーラインのハイライトがフロントグリルにつながっているというデザイナーの意図を強調していて、ロジカルだと思います。
 僕は、後期型の全体にメッキパーツを付けたグリルのほうが重心が下がって見えて、バランスが良いように思います。

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フィット4 サイドビュー

 フィットは、全ての仕様で、ドアサッシの方立が艶有のブラックに塗装されています。
 特にルーフがブラックのツートーン仕様では、統一感もあり、見栄えが良いです。
 より高価な車種でも無塗装の黒樹脂であることが多い部品なので、フィットでこうしたディテールを採用したのは設計者のこだわりなのだとおもいます。

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りゅーとぴあ 長谷川逸子
 
 新潟市中央区にある「新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ」に行きました。
 屋上庭園があるのは、設計者「長谷川逸子」によれば「真の芸術文化は原っぱから生まれる」からだそうです。
 屋上庭園と6つの空中庭園が空中歩廊(ペデストリアンデッキ)で繋がり、白山公園も含めて回遊できるようになっています。もともと県民会館と音楽文化会館があった場所に芸術文化会館を建てたのですが、芸術文化会館単体の設計だけでなく、全てを一体化したランドスケープが素敵です。

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肉処バッファロー本気丼
 
 南魚沼市の「肉処バッファロー」で本気丼を食べました。
 本気丼は、南魚沼市内の68店舗で提供される、コシヒカリの新米を楽しむメニューです。
 バッファローの本気丼は、ステーキと焼き肉が載った牛丼でした。
 とても美味しかったです。

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フィットGR4 e:HEV+4WD

 
 昨冬も感じましたが、フィットのe:HEV+4WDは、雪道で非常に乗りやすく安全な車だと思います。
 フィットは、ある程度速度が乗った雪道のカーブであっても安定感が非常に高いです。シビックで感じた進路を乱さないまでもちょっと滑っている感覚が無くなったので、フィットの方が圧倒的に楽です。本来は機械的に制御されるビスカスカップリングのつながり方を、e:HEVのモーターによりフロントのスリップを可変させることで電気的に制御するという新技術のおかげでしょうか。
 また、フィットの方が乗り心地が良く、揺すられ感が小さいのも雪道での安心感につながっていると思います。

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