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シボレークルーズ

 イグニスの納車に伴い、クルーズを下取りに出しました。
 購入から13年で7万6千kmを走行しました。
 良い車と思い、気に入っていたため、ほぼ同じ車であるイグニスに買い替えました。

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シボレークルーズ
 
 ブログにコメントをいただいていましたが、気付かず放置してしまい申し訳ありません。
 クルーズの内装、エアコンアウトレットとメーターにメッキパーツを取り付けています。
 クルーズ用のアフターパーツはあまりありませんが、ワゴンRやスイフトと共用の部品があるため流用が可能です。

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シボレークルーズ
 
 来夏の車検を通すと13年を超えるということで、買い替えを検討することになりました。
 7万5千㎞程度しか走行していないこともあり、車自体は何の問題もないので、買い替えを促す税制に問題があるのだろうと思います。

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シボレークルーズ
 
 スタッドレスタイヤを装着した翌日に今年の初積雪となりました。
 良いタイミングだったと思いました。
 クルーズは購入から11年で7万㎞を走行しました。悪くなった部分もなく好調です。

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シボレークルーズの内装
 
 クルーズは2001年10月の登場です。2000年2月に発売されたスズキの初代スイフトをベースに造られました。内装は2代目ワゴンRとの共通部品が多いです。1999年1月のトヨタ初代ヴィッツ、2001年6月のホンダ初代フィット等が大ヒットし、コンパクトカーに求められる機能水準が大きく引き上げられた時期です。
 スズキもそうした流れに対応すべく、2004年11月の2代目スイフトでは、走行性能や内外装の質感を大きく上げてきました。しかし、2001年のアメリカ同時多発テロ等による北米景気の減速等から経営不振に陥っていたGMは、2006年に保有するスズキ株を売却する等、スズキとの関係もフェードアウトしつつありました(スズキとGMの提携解消は2009年。)。
 2代目スイフトをベースとしたクルーズは、残念ながら発売されることはありませんでした。

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 クルーズの純正ホイールは、ホイール4.5J、オフセット45㎜、ハブ54㎜、PCD100 4H、です(純正タイヤは165-65-R15です。)。
 シボレーのSUVのような、力強いデザインがよいと思います。
 ちなみにスタッドレスタイヤ装着時に5穴に見えるのはホイールカバーであり、飾りです。

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 シボレークルーズについての記事を掲載しました。
 「モーターファン別冊 2002新型車のすべて」からの抜粋です。
 開発中のデザインスケッチ画像から試乗インプレッションのページへリンクしています。
 クルーズのページ内にあるデザインスケッチは色を青に変えています。

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  クルーズのリアサスペンションはスズキ独自の形式であるITL(アイソレーテッド トレーリング リンク)です。
 3リンク式のサスペンション(車軸懸架)と同じように2本のトレーリングアームで車軸の前後方向の位置を決め、ラテラルロッドで車軸の横方向の位置を決める構成ですが、トレーリングアームと車軸のリンクの工夫で、車軸をトーションビームのように使う点で異なります。
 車軸懸架に対するトーションビーム式サスペンションのように、左右の車輪をある程度独立してストロークさせることができます(左右の車輪の独立性はトーションビームのねじれにより担保されるので、独立懸架方式ほどの自由度はありませんが。)。
 トーションビーム式のようなトレーリングアーム式(車軸懸架)のようなサスペンションです。
 左右の車輪がある程度独立しで動くからアイソレーテッドなのでしょうね。

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 スタッドレスタイヤを装着しました。
 
 クルーズは鉄ホイール+キャップとなりました。
 秋が去り冬が近づいている感じがします。

 
 この高めの最低地上高が雪道では便利です。

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シボレークルーズ シボレークルーズは、2001年から2008年までスズキが生産していました。
 生産終了からしばらく経ちますが、新潟では良く走っています。
 小さなSUVであり実用的でもある部分で独特のキャラクターがあるのかと思います。
 燃費や安全性等では今の車の水準にありませんが、気を使わないというか、たいへん便利にできています。

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