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Orange Wanderer
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コンフォートコンタクト7
 
 キャストに新しい夏タイヤを買いました。
 OEタイヤは、ブリジストンのEP150でした。5シーズンで7万㎞程を走行しました。溝はまだ残っていましたが、全体に細かなひび割れが発生してしまったので交換することにしました。
 新たなタイヤは、コンチネンタルのコンフォートコンタクト7です。ラベリングは未取得ですが、CC6の性能からAb程度の性能と思います。値段が良かったので選びましたが、スタンダードなタイヤながら静粛性が高いという独特なポジションからも選択されるタイヤと思います。

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ダイハツキャスト
 
 キャストのリコールの案内がありました。
 型式認証手続違反でのイメージダウンを挽回するためか、随分と丁寧な案内です。
 春頃から対応できるらしく、年次点検の際に同時にリコールの修繕も行えればよいと思いました。

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ダイハツキャストスタイル
 
 2019年式のダイハツキャストスタイルGターボ ❝プライムコレクションSAⅢ❞ 4WDに乗っていますが、2023年12月20日に公表されたダイハツ工業株式会社第三者委員会による調査報告書によって、キャストでは認証試験時に下記の不正行為があったと明らかになりました。

① 側面衝突試験の不正(サイドエアバッグのタイマー着火):衝撃センサーによる自力着火に対応したECUの開発が間に合わなかったためタイマー着火により試験を行った
② 歩行者頭部保護、脚部保護試験の不正(速度記録の改竄):試験時の衝突速度が法規に定められた上限を上回っていたが、上限の速度を記載した
③ 後面衝突試験の不正(車両重量の改竄):試験車両の重量よりも10~20㎏重い重量を記載した
④ ヘッドレスト衝撃試験の不正(虚偽記載):運転席側での試験を実施せず、助手席側の試験結果を運転席側にも記載した。
⑤ 積荷移動防止試験の不正(虚偽記載):法規に定められた試験速度を上回る社内規定速度による試験結果を記載した
⑥ ヘッドランプレベリング試験の不正(虚偽記載):必要な積算距離を満たさない(慣らし運転が済んでいない)車両による試験結果を記載した
⑦ デフロスタによるデフロスト試験、デミスト試験の不正(虚偽記載):視界を確保すべき領域の設定を変更したが再試験を行わなかった、法規によるミスト噴霧量に対し98.5%の噴霧量で試験をおこなった

 ダイハツ社内の再調査により、これらの不正による販売車両の安全性の欠陥はないと発表されているので、車両の使用に問題ないと考えていますが、看板に大きな傷が付くことになるのでダイハツは大変だろうと思いました。
 試験結果に影響しないと判断して再試験の手間を惜しんだのは試験担当者なのでしょうが、過度にタイトな開発スケジュールのプレッシャーが気になります。とはいえ、エアバッグのタイマー着火は一線を越えているのではないかと思います。
 なお、キャストには、再調査の中で衝突時にドアロックが解除されない不具合が確認されているそうですが、オートドアロックのある車種ではありませんし、運転中にドアロックをする習慣でもないのであまり関係ないかも知れません。

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キャストスタイル
 
 キャスト4WDのリアサスペンションは、3リンク形式です。いわゆる車軸式にラテラルロッド(横棒)を加えてタイヤの横ずれを防いでいます。4WDなので車軸に後輪駆動用のデフがついています。
 3リンク形式のリアサスペンションはコンパクトカーでは一般的なものです。

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ダイハツキャストスタイル サイドターンシグナルランプ
  
 ダイハツキャストのサイドターンシグナルランプはメッキのフロントフェンダーサイドパネルの中に設置されているため、純正状態ではオレンジの電球が目立ちます。
 電球交換できない仕様となっており、ステルスバルブを使えないことから、カッティングシートを貼ることで電球を目立たなくしています。台形レンズの頂部のみカッティングシートを貼り、側面は透明のままなのと、薄いカッティングシートを使用しているためウインカーの視認性に問題ありません。

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 ダイハツキャストの給油口レバーは、ハンドル下外側にあります。
 給油口レーバーと並んでボンネットオープナーがありますが、形状も操作方法も異なるので間違えることはありません。
 ハセプロの「フューエルリッドオープナーエンブレム TYPE A レッド NFOE-1RED」を貼りました。

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地図データ更新
 
 ダイハツの純正ナビの3年目データ更新用SDカードが送付されました。
 キャストの純正ナビの「パノラマモニター」機能は、車両を上部から見下ろしたような画面に合成してくれるので便利です。
 データ更新中はナビの機能を使えなくなりますが、短時間で更新されたので良かったです。

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  キャストスタイルは、前期型でグリルの上半分のみメッキパーツを付けていましたが、写真の後期型ではグリル全面にメッキパーツを付けています。
 前期型の上半分だけメッキパーツを付けたグリルは、ショルダーラインのハイライトがフロントグリルにつながっているというデザイナーの意図を強調していて、ロジカルだと思います。
 僕は、後期型の全体にメッキパーツを付けたグリルのほうが重心が下がって見えて、バランスが良いように思います。

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 キャストにアルミペダルを付けています。
 カーメイトの「アルミペダルAタイプ RP132」を使用しました。
 ガタつきもなくしっかりと取付できました。
 フロアイルミネーションに反射して綺麗に見えます。

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 キャストでは、内装の雰囲気が良い、プライムコレクションを選択しました。
 プライムコレクションには、専用内装だけでなく、サイドエアバッグやスーパーUVカットガラスが含まれるので、7万円の価格差に対してお買い得な気がしました。

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