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シビックにウインドウフィルムを施工して1年経ちました。
夏の暑さに耐えかねて、多少でも緩和されればと思い施工しました。
日焼けはしなくなりましたが、暑さの緩和は多少ましかなぁ程度です。まあ、性能通りです。
フロントサイドには、「インフレットピュア」を施工しました。可視光線透過率90%以上、紫外線透過率1%以下、近赤外線カット率80%以上、の性能があるそうです。
リア3面には、「ウィンコスオートモーティブフィルム スタンダードシリーズ IR70HD」を施工しました。可視光線透過率76%、紫外線透過率1%以下、近赤外線カット率80%、の性能があるそうです。
暗くならない中で、性能が良さそうなフィルムを選びました。とはいえ、リアのフィルムは、遮蔽係数:透明ガラスに対して70%、日射熱除去率39%、熱還流率5.5w/㎡Kとなっていますから、効果が微妙なのも致し方なしです。
シビックはスポイラーの下にエキストラウインドウがありますが、こちらはポリカーボネートなのでフィルムの施工はできないそうです。熱還流率を考えれば不要ですね。
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長野県北安曇郡松川村にある「安曇野ちひろ美術館」に行きました。
建物の設計は「内藤廣」で1997年に開館しました。また、館内の椅子を「中村好文」が設計しています。館長に「黒柳徹子」を迎えており、2016年にトットちゃん広場を増設しました。
最近は客足も落ち着きゆっくりと観れるようになりましたが、小さな美術館なのに物凄く人が多い印象があります。
海の美術館(1992年)や十日町情報館(1999年)でも感じましたが、内藤廣の屋根架構は面白いです。この美術館では2つの登り梁が頂部でアーチ状の部材で滑らかに繋がっていますが、アーチの始まりは曲げモーメントの反曲点になっているそうです。また、木製の登り梁を鉄筋コンクリートの壁から飛び出したように設置し桁梁を見せない等、こだわりを感じます。