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忙しかったのです。
週刊プレイボーイに連載された、姉歯建築士による構造計算偽装事件のその後を追ったレポートが面白かったです。書いている人が建築畑ではないのか、途中?な部分もありましたが。
なぜこのような事件が起こったのか。このレポートでは姉歯建築士の単独犯行であったと結んでいます。
当初組織犯罪の共犯としてバッシングを受けたデベロッパーや建設会社は被害者であったという結論ですが、僕は納得しました。感覚的な部分で、そのような組織犯罪は無理筋というか、信じ難いと思っていたので(問題のデベロッパーは、設計や建設を自社でやっているわけではなく全て別会社へ外注していたので関係者が多すぎると思います。)。
この問題に関わった会社は倒産し、また自殺者まで出ました。被害者であるにも関わらず猛烈なバッシングの中ですべてを失ったとすれば、なんだか寂しいですね。
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