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シビックのタイヤをミシュランの「パイロットスポーツ4」に交換しました。
比較検討したポテンザS001に対して1本あたり1万円以上安いことが決め手です。
交換前に使用していたアドヴァンネオバに対して、タイヤが柔らかいためか轍にハンドルを取られにくくなったこと、走行音が減ったことが良いと思いました。パイロットスポーツ4のトレッドウェアは320となっており、長持ちすることにも期待しています。
225/40R18のタイヤ比較
ポテンザRE050 荷重指数88 速度記号W トレッドウェア140
アドバンネオバ 荷重指数88 速度記号W トレッドウェア180
ポテンザS001 荷重指数92XL 速度記号Y トレッドウェア280
パイロットスポーツ4 荷重指数92XL 速度記号Y トレッドウェア320
(速度記号W:最高速度270㎞/h、速度記号Y:最高速度300km/h)
シビックのタイヤ空気圧
純正 荷重指数88 前輪240kPa(560㎏) 後輪230kPa(545kg)
XL規格 荷重指数92 前輪250kPa(560㎏) 後輪250kPa(560㎏)
(240kPaの場合負荷能力が540㎏になる)
シビックはヨコハマの「アドヴァンネオバ」を履いていますが、すり減ってきたので交換を考えています。
アドヴァンネオバは、最強のストリートスポーツタイヤを名乗るだけあって、晴れでも雨でも地面に張り付いたような安定感があります。ただし、トレッドウェア180という耐摩耗性能の低さが弱点で、タイヤがすり減ることで溝が浅くなり、もともと高くはない耐ハイドロプレーニング性能がさらに低下している気がして不安です。
普段の使い方から、アドヴァンネオバクラスのタイヤは完全に過剰と思ったので、経済的なタイヤにしたいのですが、車の性能はタイヤで決まるとも言いますし、あまり性能の低いタイヤも問題があると考えています。
迷った時は間違いのない純正同等品ですが、シビックの純正タイヤは、ブリヂストンの「ポテンザRE050」と、超高性能タイヤでした。同格のタイヤはブリヂストンの「ポテンザS001」、ヨコハマの「アドヴァンスポーツV105」あたりです。
高価な部品なのでよく考えてみます。