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新潟市西区新大南にある「新潟ラーメン なみ福 新大前店」に行きました。
この場所は、夫婦が新潟あっさりラーメン、ラーチャン文化の発祥の名店「味みつ」を営業していました。
しかし、親父さんは店員と不倫し出ていき、西区山田で新たに「味みつ」を開店します。
離婚し残された女将さんは、味みつ跡地で「楽久」として営業を続けていましたが、年齢から楽久を閉店しようとした時、新潟在住のミュージシャン、Hi-STANDRAD/NAMBA69の「難波章浩」がレシピを受け継ぎ、「新潟ラーメン なみ福」として営業することになりました。
味みつ、楽久、なみ福、新潟市西区寺尾東にある夫婦の息子の店「らーめん太陽」は、全て同じメニューです。魚介のあっさりしたラーメンと、ラーメンスープにあうパラパラチャーハンをセットで食べると非常においしいです。
現在も味みつは売り切れ御免の人気で、ミシュランプレートも獲得している名店ですが、過去の経緯から、同じレシピの楽久(なみ福)を推すところです。
ちなみに、新潟市の居酒屋チェーン「ぶた家」が味みつをフランチャイズ化しようとしましたが、1号店開店の際にレシピをコストダウンしたことで親父さんともめて、味みつの看板を下ろすことになりました。とはいえ、運営する「ラーチャン家」は、県内で5店舗に増え、それぞれ人気店です。
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