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江南区文化会館
江南区文化会館
 
 新潟市江南区亀田にある「江南文化会館」に行きました。
 「江南文化会館」は、2008年に新潟市が実施した設計者選定プロポーザルで「新居千秋」を設計者に決定、2013年に完成しました。「新居千秋」は岩手県大船渡市の「リアスホール」で2009年の日本建築大賞を獲得しています。
 「江南文化会館」は、音楽演劇ホール、亀田地区公民館、亀田図書館、江南区郷土資料館の4つの機能を備えた文化複合施設です。3DCADを活用したポリゴンのような壁面が特徴的です。
 カフェや図書館の居心地も良く、面白いと思います。

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スカイタワー41
 
 山形県上山市にある「スカイタワー41」に行きました。
 詳細は、http://www.yamacomi.com/950.html にて確認してください。
 経済誌にバブル期の無理な開発として取り上げられたり、2008年頃にネットでその場違いぶりが話題になったりしました。
 田園の中にそびえるタワーマンションは、実際に見ると違和感がありました。

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スーパーカーミーティング
蔵王みはらしの丘

 山形県山形市みはらしの丘にある「蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク」で行われた「8th Supercar Meeting 2014 in Yamagata」に行きました。
 フェラーリやランボルギーニ等の車が多数並んでいて見応えがありました。天候に恵まれて、家族連れ等でにぎわっていました。

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庄内町風車村
 
 山形県東田川郡庄内町にある「庄内町風車村」に行きました。
 庄内町(旧立川町)は平成5年(1993年)に、自治体としては日本で初めて風力発電を導入し魁となりました。
 田園の中に風車が立ち並ぶ姿は壮観です。

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会津さざえ堂の外観
会津さざえ堂の内観

 福島県会津若松市の飯盛山にある「会津飯盛山さざえ堂」に行きました。
 
 さざえ堂の様式を持つ建物は、内部に西国三十三観音が安置され、西日本の札所を訪れることが困難な江戸時代の一般庶民の功徳の場として、観音信仰の流行と共に多数建てられたそうです。
 それらのさざえ堂の中でも会津飯盛山のさざえ堂は、2重螺旋の通路により一方通行で上下できる構造と6角形の平面が独特です。斬新な発想で名作建築となりました。

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飯盛山
鶴ヶ城
  
 福島県会津若松市の飯盛山へ行きました。
 白虎隊自刃の地として知られています。
 写真は自刃の地から鶴ヶ城を見たものです。遠いので誤認もやむなし、というところでしょうか。
 戊辰戦争という歴史の転換点に翻弄され16歳という若さで自刃せざるを得なかった少年隊士たちの悲劇は、心に刺さります。

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最上川ふるさと公園センターハウス
最上川ふるさと公園センターハウスの内観

 山形県寒河江市にある 「最上川ふるさと公園センターハウス」に行きました。
 最上川ふるさと公園は山形県営の都市公園で、センターハウスはその中心施設です。設計は内藤廣で、全面ガラス張りの外観が特徴です。建物はカフェのある休憩所として利用できます。また、研修室が併設されており、カルチャースクールの会場となっているようでした。
 こういう建物なので、2階部分は非常に暑くなっていました。日よけや空調もありましたが太陽に負けていました。

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長岡市川口の地層風ローソン
 
 ホームページにファビコンを設置しました。太陽をイメージして作成しています。

 なんとなく、ホームページを続けています。最近はブログの雰囲気も固まってきたと思います。”旅行”(バイクでのツーリングを含む)や、”建築”は趣味的なものなので書きやすいです。
 
 建築で大学を出て仕事にしていますが、BRUTUSやpenに掲載されるような洒落た建築家的な世界の”建築”とは全く関係ないので、ここでいう”建築”は完全に趣味です。似たようでいて全く違う、遠くから凄いなぁ、と眺めている世界です。

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吹割の滝
遊歩道から吹割の滝を見る
 群馬県沼田市にある「吹割の滝」に行きました。
 東洋のナイアガラだそうで、意外に観光地でした。
 近くでも迫力がありますが、遊歩道から滝を見下ろすのも良かったです。

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富岡製糸場
 
 群馬県富岡市にある富岡製糸場に行きました。
 1872年(明治5年)から1987年(昭和62年)まで操業していたとのこと。最近まで現役であったことに驚きました。鬼瓦は昇る太陽をモチーフにしており、当時の日本政府の意気込みが感じられます。
 建物は木骨レンガ造と説明されました。木製の柱梁と、フランス積みのレンガによる外壁を持ちますが、真壁で仕上げられ和風な感じもします。繭倉庫の2階床組を見ると床梁を梁間方向に密に架ける、欧州の組積造の建築物に見られるようなディテールとなっています(桁を土台のように使う。)。操糸場で見た小屋組みは木製のトラスとなっており、これも欧風です。また、尺ではなくメーターモジュールとなっているそうです。
 工場内の建物の設計はフランス人のオーギュスト・バスティアン。その図面を買取った日本政府が地場の大工に建設させたとのこと。和風と欧風のハイブリッドとなった理由でしょうか。
 操糸場は、1台の蒸気機関で300台もの糸繰機を動かすため、桁行が140mもあります。また、細かな作業を行うため大きな窓や白く塗られた壁など、明るい空間となっていました。当然、江戸時代の日本では見たこともないものですから、当時の女工たちはまさに文明開化というものを感じたのかと思いました。
 世界遺産登録目前ということで、大変な混雑でしたが、楽しかったです。

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