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Orange Wanderer
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ホンダフィットGR4

 以前乗っていた2代目ホンダシティからロゴにモデルチェンジした際、ホンダは「ロゴは1tクラス大衆車でトップのボディのねじり剛性」と発表しました。
 その後フィットにモデルチェンジすると「曲げ剛性210% ねじり剛性116%」、2代目フィットでは「曲げ剛性164%」、3代目フィットでは「ねじり剛性122%」、そして4代目フィットでは「曲げ剛性106% ねじり剛性116%」と発表しています。
 バイクのフレーム剛性は高くて当たり前で、むしろ乗り味やバランスが重視されます。車の剛性は上がり続けるのか、と思っていましたが、ここのところバランスやあえて剛性を落とすみたいな話になってきているので、気分も含めた剛性感はともかく、物理的に剛性が足りない車も無くなってきたのだろうと思います。

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フィット GR4 リア
  
 フィットのサービスキャンペーンとしてフロントカメラなどの改善プログラムへの書き換えを行いました。
 代車としてフィットを借りましたが、やはりサイドミラーが小さく視野が狭いと感じました。自分のフィットにはワイドミラーを装備して良かったと思うのと同時に、標準装備にしてもよいのではないかと思いました。

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 フィットe:HEVの4WDに乗っています。
 当初は通勤である程度の距離を毎日運転しており、25㎞/L程度の燃費でした。カタログに記載のWLTC燃費25.2㎞/Lと同程度です。シビックと比べればガソリン代が半額以下になったので非常に驚きました。
 今は通勤に使用しなくなり、街中での短時間走行が増えたことから、20㎞/L程度の燃費まで落ちてしまいました。とはいえ、シビックでは10㎞/Lを維持するのが困難な使い方なので、フィットのほうが燃費がよく経済的です。

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ホンダフィット4
 
 フィットのデザインの裏コンセプトは柴犬です。
 柴犬に似せてデザインされているという意味ではなく、目標とした、一緒に過ごして楽しく信頼できるパートナーのような存在を象徴する言葉が柴犬なのだそうです。
 何者か見えない威圧感のある顔つきではなく、凛々しくも親しみを感じさせる表情が見えるところが柴犬的かもしれません。
 

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フィットシステム出力
  
 フィットハイブリッド(GR#)のシステム出力は非公表ですが、欧州仕様では126psとなっています。先代フィットハイブリッド(GP#)のシステム出力137psを下回るので書かないのかもしれません。
 トランク容量(トノカバー下、サブトランク除く)も先代の314Lから306L(欧州仕様)になったことで非公表です。
 フィットはシビックのようには加速しませんが、アクア(NHP10)が100ps、アクア(MXPK1#)が116ps、ノート(E10)が109ps、ノート(E13)が116ps、ノートオーラ(FE13)が136psなので、クラスでは標準だろうと思います。

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フィットGR4
  
 フィットのコンセプトは「用の美」だそうです。
 「柳宗悦」が提唱した概念で、無名の職人が実用性を目的に無心に努力を重ねた結果として生み出された美しさを宿した形を「用の美」と呼びました。
 「今の器が美に病むのは用を忘れたからである。奉仕せよとて器を作らないからである。奉仕の心は器に健全の美を添える。健全でなくば器たり得ないだろう。」
 器とは食器だけのことではなく、建築や自動車も人の器です。「用の美」というコンセプトは非常に共感できますし、自分の仕事もそうありたいと心の中にありますが、外向きには難しいとも思いました。
 建築で例えると、お金を出す人の多数はモダンとゴーシェの区別を意識していないからです。

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フィット4 サイドビュー

 フィットは、全ての仕様で、ドアサッシの方立が艶有のブラックに塗装されています。
 特にルーフがブラックのツートーン仕様では、統一感もあり、見栄えが良いです。
 より高価な車種でも無塗装の黒樹脂であることが多い部品なので、フィットでこうしたディテールを採用したのは設計者のこだわりなのだとおもいます。

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フィットGR4 e:HEV+4WD

 
 昨冬も感じましたが、フィットのe:HEV+4WDは、雪道で非常に乗りやすく安全な車だと思います。
 フィットは、ある程度速度が乗った雪道のカーブであっても安定感が非常に高いです。シビックで感じた進路を乱さないまでもちょっと滑っている感覚が無くなったので、フィットの方が圧倒的に楽です。本来は機械的に制御されるビスカスカップリングのつながり方を、e:HEVのモーターによりフロントのスリップを可変させることで電気的に制御するという新技術のおかげでしょうか。
 また、フィットの方が乗り心地が良く、揺すられ感が小さいのも雪道での安心感につながっていると思います。

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フィットシフトノブ
 
 フィットは大変気に入って乗っていますが、気になる点もあります。
 自動でパーキングブレーキをかけてくれるのは便利ですが、エンジン停止に連動しているのが良くないと思います。パーキングにシフトしたら、パーキングブレーキをかけてほしいです。坂道等でフットブレーキを離すタイミングが早いと車が少し動くので嫌な感じです。
 ECONボタンを押すとスロットルの制御を変えられるのですが、スロットルを開けているときにボタンを押しても受けつけず、操作がキャンセルされるので良くないと思います。アフリカツインのライディングモード変更は、スロットル開度等で直ちに変更できないタイミングで操作しても、変更が予約されて変更可能になった時からモードが変わります。なぜ、フィットはそうできないのか、と思います。

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フィットGR リフレクターガーニッシュ


 リフレクターガーニッシュを取付けました。
 リアロアアランプガーニッシュを取付けたキャストと同じ感じになりました。
 欧州車やトヨタ車でよく見るフェイクエキゾーストのようでもあります。

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