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Orange Wanderer
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寒河江市役所 5月
 
 山形県寒河江市中央にある「寒河江市庁舎」に行きました。
 1967年竣工で、当時33歳の「黒川紀章」の独立後最初期の建築であり、非常にロジカルな設計がされています。
 免振レトロフィット工事を経て、黒川紀章の設計した空間を変えないまま安全性を確保しており良いと思いました。
 

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るろうに剣心デザインマンホール
 
 長岡市の下水道事業100周年を記念して、長岡市出身の漫画家「和月伸宏」の協力を得てデザインマンホール蓋が制作されました。長岡市役所での展示を経て長岡市内各地に設置されます。
 るろうに剣心のキャラクターは、新潟県内の地名から名付けられています。しかし、制作されたマンホール蓋に描かれたキャラクターのうち長岡市内の地名から名付けられたのは神谷薫だけです。長岡市内にこだわると神谷薫と四乃森蒼紫と悠久山安慈というラインナップになると思います。

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高田小町
 
 上越市本町にある「町屋交流館高田小町」に行きました。
 明治に建築された町屋を上越市が整備して無料で公開しています。
 軒を連ねた通路である雁木や明り取りの吹き抜け、一体で建築された土蔵など雪国の暮らしに対応した特徴が面白いです。
 気楽に立ち寄れて休憩や公衆トイレとしても使える施設で、街歩きにも良いと思います。

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 三条市中野原にあるキャンプ場「SnowPeak headquarters」内にある「FIELD SUITE SPA」に行きました。
 物販店舗、飲食店、温浴施設を備えたリゾート施設です。設計は隈研吾で、1万5千本の薪を組合わせた美しい屋根(天井)が見どころです。SnowPeakの野遊びというコンセプトと隈研吾の建物は親和性が高いように思います。

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ならまちにぎわいの家
 
 奈良県奈良市中新谷町にある「ならまちにぎわいの家」に行きました。
 奈良市が所有公開しており、鹿避けの奈良格子など奈良の町屋の特徴をみることができます。
 世界遺産中興寺周辺のならまちと呼ばれるエリアにはこうした町屋が多数残されています。
 
鹿猿狐ビルヂング
 
 奈良県奈良市元林院町にある「鹿猿狐ビルヂング」に行きました。
 内藤廣の設計で、ならまちの中にモダンなビルが馴染んでいます。

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奈良ホテル
 
 奈良県奈良市高畑町にある「奈良ホテル」に行きました。
 西の迎賓館と呼ばれる明治の御殿建築は、辰野金吾の設計です。
 
 
 奈良県奈良市高畑町にある「入江泰吉記念奈良市写真美術館」に行きました。
 写真家 入江泰吉(いりえたいきち)の全作品を収蔵展示する美術館で、展示室を地下に配置して建物のボリュームを抑えて周囲と調和させています。設計は黒川紀章です。

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萬代橋

 新潟市中央区の信濃川に架かる萬代橋に行きました。
 新潟市街地の中心部を結ぶ4車線の道路橋で、橋長306.9m、幅員22.0m、花崗岩の意匠が重厚です。1929年(昭和4年)開通の6連アーチのコンクリート橋は、建築史、産業史的な価値も高く、国指定の重要文化財となっています。
 新潟市のランドマークですが、観光名所にならないのは日常的すぎるからでしょうか。

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ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。

 
 小千谷市本町にある「ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。」に行きました。
 中心市街地活性化を目的として旧小千谷総合病院跡地に建設された、図書館を中心とした複合施設です。
 設計は「平田晃久」です。異なった機能を持った空間を分散配置しながら全体を大きな屋根でつなぐ手法はトレンドに沿ったものです(当然、屋根の上が広場になっている。)。分散した空間をつなぐ大空間は、広場の機能と閲覧室の機能が融合した明るく心地よいものでした。天井を和紙で覆ったのも地域性を感じられて良いと思いました。
 

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ステージえんがわ
 
 三条市の北三条駅前にある「まちなか交流広場 ステージえんがわ」に行きました。
 設計は「手塚貴晴+手塚由比」夫妻です。
 誰でもが立ち寄れる半屋外の広場というコンセプトは、排除アートとは真逆の発想で面白い取組と思いました。長い軒下は縁側になっており留まりやすい空間になっています。
 

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まぐろ食堂、蔵
 
 新潟市秋葉区にある「マチーシャの杜(もり)」に行きました。
 新津駅東口にある高木医院の院長が馬場工務店の社長と共同で始めた、町おこしを目的とした再開発です。
 高木医院の庭と既存の建築物をリノベーションして、人々が集まる空間が作られています。
 高木医院の蔵をリノベーションした「まぐろ食堂、蔵」は雰囲気も良く美味しいランチを楽しめました。

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