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Orange Wanderer
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トキメッセ 今年はあまり雪が積もらないので助かります。

 写真は、トキメッセです。信濃川の河口に建っています。低層部分は国際会議場とイベントホール、高層部分はホテルや美術館になっています。船をイメージしているそうです。
 意匠設計は、槇文彦です。ガラスと金属の外観や、大きな吹き抜けやホワイエが軽快な印象です。連絡デッキ崩落事故でイメージダウンしてしまったのが残念です。

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ヴェルナー・パントンのハートコーンチェアー 要らないからと、もらいました。
 赤いハートの形をした椅子で、とてもお洒落です。
 問題は座れないことです。
 小さな模型ですから。
 多分嫌がらせです。

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おれんじわんだら 今日は復興支援の為に?ブルボンのお菓子を食べました。
 柏崎にはブルボンの工場があります。

 中越地震の時は岩塚製菓のお菓子を食べました。

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地震 仕事で柏崎市に行ってきました。 微力ながら被災地の助けになれば、と言う気持ちもありましたが、柏崎市は電気こそ復旧していましたが、未だにガス、水道が復旧せず、仕事と言っても何も出来なかったのが現実です。

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おれんじわんだら 姉歯元建築士の事件の影響で、昨年、建築基準法や建築士法などが改正されました。
 その改正法が6月20日から適用になります。
 仕事にも関係ありますから研修会に行って来ました。
 会場のエアコンが効きすぎて寒かったです。眠らせないための作戦でしょうか。

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連絡デッキ崩落事故 朱鷺メッセを図らずも有名にしてしまった連絡デッキ崩落事故の跡です。
 原因については現在も裁判で係争中です。
 実際問題として駐車場から朱鷺メッセに移動する時に雨に濡れるのが不便なので、つり橋構造のカッコよいものでなくてもよいので、デッキが欲しいところです。

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おれんじわんだら都知事戦に黒川紀章さんが立候補していますが、報道されることもなく、ほとんど泡沫候補のあつかいですね。黒川紀章さんといえば世界の丹下健三さんのもとで建築を学んだ日本を代表する建築家の1人です。共生とかメタボリズムとか学校で習ったような気もします^^
そういえば師の作品である東京都庁舎批判の急先鋒だったような記憶もあります。

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orange.jpgウォークインクローゼットではなくウォーキングクローゼットだと思っている

でも図面上ではW.I.C.と書いてる

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01217.jpg昭和25年(50年)に建築基準法ができてから巨大地震のたびに耐震関係規定は改正されてきました。

昭和25年(50年)時点では「水平震度を0.2以上とする」という規定でした。地震が建築物に与える水平力を建物の重さに水平震度をかけた値としていたわけです。十勝沖地震や宮城県沖地震を経て、昭和56年(81年)になると新耐震設計法が導入されました。層せん断力や、2次設計といった考え方が用いられるようになり、建物の形状などの影響をより正確に見積もるようになりました。

新耐震設計法によると地震が建築物に与える水平力が以前に比べて多くの場合で大きな値になります。そのため昭和56年(81年)以前の建築物では今の基準では耐震性能が足りないとされる場合が多くなります。

自動車の場合平成6年(94年)、平成10年(98年)に法改正があり、その前後の型式では最低限確保される衝突安全性能が違います。そして車種によって最低限からの上積みはばらつきます。それに似たようなことが建築物では昭和56年(81年)、平成12年(00年)で起こるわけです。

最低限確保される性能ですから、法規制以前からそれ以上の性能をもって対応していた建築物もあるでしょうし、法規制以降でも最低限からの上積みはばらつきます。ただ中古の建築物の目安にはなると思います。

新耐震では1次設計においては中地震に対してほとんど損傷しないことを求めています。また2次設計においては大地震の時に建築物の構造体の部分的な損傷は許容するものの、建築物全体の著しい耐力低下を起こさないことが求められます。1次設計とは弾性域で、2次設計では塑性域も含めて計算されます。

画像はMASTERPLANからです。

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is.jpg11月30日の記事にあるIsとは耐震指標のことです。

Is(Seismic Index of Structure)は新耐震以前に建てられた非木造建築物の地震に対する強さをあらわす数値です。建築物の水平方向への耐力と靭性が高いほど大きく、また建築物が重く、バランスの悪い形状であるほど小さくなります。

耐震改修促進法によればIs判定の数値は0.3と0.6です。Is<0.3なら地震の震動及び衝撃に対して倒壊又は崩壊する危険性が高いとされています。Is>0.6ならば現行の基準法なみの耐震性能を持ち、地震時に建物の破壊を中破までにおさえ、倒壊崩壊する危険性が低いとされています。(大雑把な話しです)

 

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